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荒川大麻生公園スタッフ

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【イベントレポート】8月30日「カワラナデシコの株数調査」

2015.09.07 10:30|エコPV
8月30日(日曜日)に、公園の自然を守り育てるエコ・パークボランティア(エコPV)の活動を行いました。

荒川大麻生公園内には、県下最大規模のカワラナデシコの自生地があります。カワラナデシコは背の高い草におおわれるとうまく成長できなくなるため、毎年、自生地において火入れを行い、背の高い草を燃やして、カワラナデシコの自生地を守っています。

今回のエコ・パークボランティアは、その後のカワラナデシコの株数調査を行いました。
霧雨が降る中、埼玉県生態系保護協会熊谷支部、および、エコ・パークボランティアのみなさんといっしょに、びしょ濡れになりながらカワラナデシコの株を数えました。


カワラナデシコ調査
霧雨の中、滴のついた草をかき分けながらカワラナデシコをカウントしました。


今年は全部で1,411株を確認、昨年より少しだけ増加という結果となりました。

雨のカワラナデシコ
雨で濡れそぼったカワラナデシコ


ニセアカシアやシンジュといった外国の植物や、クズなどの生育の早いつる植物があちこちで草はらに侵入しており、カワラナデシコにとってすみよい環境がおびやかされていることもわかりました。

クズが迫るカワラナデシコ
カワラナデシコ自生地に迫るつる植物「クズ」

カワラナデシコの花を毎年たくさん見ることのできる環境づくりのため、荒川大麻生公園ではこれからも保全活動を続けていきます。調査にご参加いただいたみなさん、雨の降る中ご参加いただき、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
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